酒モン ゲットだぜ!!

  酒を飲んでいて遭遇・捕獲した酔っぱらいのモンスター達、略して「酒モン」について綴っていくブログ

酒を飲んでいて遭遇したモンスター達について綴っていくブログです。 長編・短編・色々とございます。

人口が急増したおっさん

今回はまたまた、短編且つ

オンライン飲み会で捕獲した、

酒モン(酒を飲んでて捕獲したモンスター)

の話だ。

「且つ」って言葉、

人生で初めて使ったかも···。

 

その日、僕は仕事仲間のKさんと

打ち合わせも兼ねて、

Zoomを介したZoom飲みを

することになった。

いや、単に「Zoom飲み」でええやん?

「Zoomを介した」って必要ある?

あと、「介した」も初めて使ったかも···。

 

そんな字数稼ぎはいいとして、

19時から打ち合わせをし、

20時半くらいには打ち合わせも終わり、

飲みながら話をすることになった。

 

緊急事態宣言が解除された直後だったので、

自然と話題はそのことになり、

Kさんが乗った朝の通勤電車の話になった。

 

「もう、今朝の電車なんか満員やったで!」

Kさんは、なぜか嬉しそうに言った。

 

「めちゃくちゃ混んでて、びっくりしたけど、

 社会が元に戻ったって感じがして

 嬉しかったわ。」

Kさんは、少し感傷的に言った。

 

しかしこの後、Kさんが過度の飲酒により、

モンスター化しているのが発覚した。

 

「だって、コロナ騒動が起きる前の

 倍くらいの人が乗ってたもん!」

 

いや! おかしいやろ!

コロナ騒動が起きる前の倍って!

住んでる街の人口が、

コロナ騒動中に超爆発的に増えてるやん!

「緊急事態宣言中の倍」とちゃうん!?

 

Kさんはその間違いに全く気付かず、

その後も

「ランチにいっても、コロナ騒動前の

 倍近くの客がいて、行列に並んだ。」

「事務所近くのコンビニも、コロナ騒動前の

 倍くらいの人がいた。」

などと、同じ間違いを繰り返していた。

 

Kさんの行くところ、行くところ、

人口は倍になっているようだった。

 

今回捕獲した酒モン

·誤解タイプ

·レア度···☆☆ 

 

 

 

アルファベットのおっさん

今回は短編です。

 

今回は、世界初の「オンライン飲み会」を

していて、オンライン上で捕獲した、

酒モン(酒を飲んでて捕獲したモンスター)

の話だ。

まぁ、世界中で僕しか酒モンを

探してないので、僕が捕獲したら、

何でも世界初になるねんけど・・・。

 

その日、僕は学生時代からの友人と

飲む約束をしていた。

こんなご時世なので、当然、

オンラインでの飲み会ということになり、

被写体を拡大するみたいな名前の

アプリを使って、20時スタートで、

飲むことになった。

え? 今、なんで、

「Zoom」って名前を隠したん?

放送禁止用語やと思ったん?

 

そんなこんなで、

20時にオンライン飲み会が始まったのだが、

友人は既にかなり酔っていた。

聞くと、在宅勤務で、

仕事が終わった18時頃から暇で

一人で飲んでいたのだという。

それやったら、連絡くれたら

俺も早めにスタートできたのに、

と思いながら、

近況報告やら何やらを喋りながら

飲みはじめた。

 

これは僕だけなのかもしれんけど、

オンラインだとなんか間が持たず、

飲むペースが変に早くなり、

家だという安心感もあるからか、

とにかく酔っぱらうのが早い。

友人も同様で、そもそも開始2時間前から

飲んでいたのもあり、

すぐにベロベロになり、大学生の頃に

石屋川(神戸市東灘区)にあった

汚い居酒屋の店主に

「お前は幼稚園児か!?

 頼む! 頼むからもう帰ってくれ!」と

言われていた時くらい、酔っぱらっていた。

いや、そっちの話も気になるわ!

この話もいつかまた書きますね。

 

そして、話題は自然とコロナ関連のことが

中心になっていたのだが、

ベロベロになった友人は、

コロナ後の日本経済について熱く語りだした。

 

「もし収束しても、そこがゴールやないねん。

 経済については、むしろ、そこからが

 スタートやねん。」

と、なかなかカッコいいことを言う友人。

 

バブル崩壊後の時みたいに、

 回復に何年も掛かってたら

 間に合わへんねん。

 すぐに経済対策をやらんとアカン。」

お前、まさか立候補者する気なんか?と

勘繰ってしまうようなことを言う友人。

 

「国が保証して、金融機関も協力して、

 無担保での貸し付けをどんどんやって、

 日本を支えてきた中小企業の倒産を

 防がんと、日本の未来はないで。」

まるでワイドショーに出演している

評論家の様なことを言う友人。

だが、4時間以上飲んでいた友人は、

すでにモンスター化しており、

この後、バッチリ決めるはずの場面で

驚きの発言をしたのだ。

 

「そうでないと、日本経済の

 L字回復は望めへんしな!」

 

いや、L字回復って!

V字回復や!

L字やったら、落ちた後、

そのままずっと横ばいやないか!

 

「L字回復ってなんやねん!」

僕がツッコむと友人はすぐに訂正したが、

それもまたひどかった。

 

「あ、L字回復ちゃうわ。M字回復や!」

 

M字回復って!

Mやったらただの乱高下やないか!

一回上がって落ちて、

また上がって結局最後は落ちてるやん!

そもそも、絶対に、頭の中に

「M字開脚」があったやろ!

 

友人はその後、すぐに寝た。

 

 

今回捕獲した酒モン

・迷走タイプ

・レア度・・・☆☆☆☆

 

衣(ころも)のおっさん

今回は短編です。

 

今回はJR吹田駅で飲んでいて捕獲した

酒モン(酒を飲んでて捕獲したモンスター)

の話だ。

JR吹田駅には仕事もあり、よく行くのだが、

まだまだ新規開拓できる店が数多くあり、

トロールの手を緩められない街だ。

いや、なんか立派なこと

言うてるみたいやけど、

ただ飲みに行ってるだけやし。

 

そんな吹田の裏道にある居酒屋で、

一人で飲んでいると、

おっさんというか、じいさんと言った方が

いい年の二人組が入ってきた。

二人は僕のすぐ近くのテーブルに座り、

生ビールと料理を数品頼んで、飲み始めた。

やがて、じいさんのテーブルに

海老の天ぷらが運ばれてきたのだが、

それを見たじいさんAがとんでもないことを

言い出した。

 

「天ぷらとフライって何が違うねん?

 一緒やないか?」

 

じいさんAは、すべての料理関係者が

震えあがるような発言をした。

すると、もう一人のじいさんBは

まともな人間やったようで、

「いや、フライはパン粉をつけて

 揚げるやんか。天ぷらは衣やろ?」

と普通に返答したのだが、

じいさんAは驚愕の返答をした。

 

「え? 天ぷらは子供なん?

 子供のエビを揚げたら天ぷらで、

 大人のエビを揚げたらフライなん?

 知らんかった。」

 

いや、じいさん!

子供やなくて、衣や!

だいたいエビの子供って、

いつまでやねん!

 

その後、じいさんBは、

居酒屋の主人と二人で、

一所懸命に天ぷらとフライの違いを

説明していた。

じいさんAが理解するまでに

小一時間掛かっていた。

 

 

今回捕獲した酒モン

・誤解タイプ

・レア度・・・☆☆☆

選抜高校野球のおっさん

今回は短編です。

 

今回はまたまた淡路で飲んでいて捕獲した

酒モン(酒を飲んでて捕獲したモンスター)の

話だ。

 

その日、僕はコロナウイルス騒動で

何もかもが嫌になったので、

淡路で飲むことにした。

いつも行く居酒屋でテレビを見ながら

常連さんたちと飲んでいると、

ニュースで選抜高校野球が中止になったという

驚きのニュースが流れた。

店内もざわつき、みんな口々に

「出場が決まってた選手がかわいそう」

「選手の保護者も残念やろな」

「応援団とかも準備してたんやろな」

などと言っていたのだが、

やがて、なんとかして開催できないか?

という話になった。

 

「無観客でやったらいい」

「延期してゴールデンウィークにでも

 やったらいい」

「秋季大会をやめて、その代わりに

 秋に選抜をやればいい」

などと色んな意見が出たのだが、

あるおっさんの意見に全員が凍りついた。

 

夏の甲子園の時に、今回の大会分を足して、

 18回で試合をしたらええねん」

 

いや! おっさん!

元々9回でやってる試合を

18回でやったからって、

2大会分やったことにならへんって!

そもそも選抜に出場が決まってた学校が

勝ち上がってくるとは限らんし!

あと、たぶん夏の大会で18回もやったら

熱中症でみんな倒れまくるわ!

 

そんなこんなで、高校球児の皆さん、

気を落とさないでね。

こんなおっさんたちでも

元気で生きてるからね!

 

 

今回捕獲した酒モン

・迷走タイプ

・レア度・・・☆☆☆

プラスマイナスゼロのおっさん

今回は阪神尼崎で飲んでいて捕獲した

酒モン(酒を飲んでて捕獲したモンスター)

の話だ。

阪神尼崎は大きな商店街があり、

その周辺にはたくさんの飲み屋と

怖い人の事務所がある

本当に楽しい街だ。

え~っと、とりあえず

その事務所の話は避けとこか。

 

とにかく、そんな阪神尼崎の奥地にある、

立ち飲み屋で飲んでいる時、

その酒モンは出現した。

 

その日は土曜日で、立ち飲み屋は

昼過ぎにも関わらず満席だった。

え?  立ち飲み屋さんって、

椅子がないから、満席って言わへんのかな?

満立ち?  なんか卑猥やな・・・。

あ、そうか、満員でいいんか。

 

僕は満員の店内の奥の方まで入り、

おっさん2人組の隣に立ち、

瓶ビールとカレイの煮付けで

飲みはじめた。

店内にはテレビがあり、

客層的にも土曜なので

競馬中継が流れてそうなものだが、

なぜか、ペンギンの生態を紹介する番組が

流れていた。

それを見た隣のおっさんAが

ツレのおっさんBに向かって言った。

「ペンギンって、鳥やのに、

   なんで海で泳いでるんや?

   鳥類が一個、損してるやないか?」

 

いや、おっさん!

鳥類が損してるって、どういう理屈やねん!

 

たしかに、ペンギンは鳥なのに、

空を飛ばずに海を泳いでいるのは不思議だが、

鳥類が一個、損をしてるとは

考えたこともなかった。

 

さぁ、おっさんBは、

この謎の問いかけに対して、

なんと答えるのか、

期待をしながら待っていると、

おっさんBは、こちらの期待を

はるかに上回る答えを返してくれた。

 

「トビウオは魚やのに、

    海の上を飛んでるやないか。

    そやから鳥類と魚類で、

    プラスマイナスゼロや。」

 

いや、おっさん!

その答え、百点満点やないか!

おっさん、哲学者か!

 

僕は、このやりとりを見れたことで、

幸せになり、しばらく飲んだ後、帰宅した。

帰り道、よく考えたら、

ダチョウは鳥なのに地面を走っているが、

鳥類が一個、損してるのではないかと

心配になった。

だが、コウモリが哺乳類なのに

空を飛んでいるので、

鳥類と哺乳類の間で、

プラスマイナスゼロだと気付き、安心した。

これで今夜はゆっくり眠れそうだ。

眠れるか!

 

 今回捕獲した酒モン

・誤解タイプ

・レア度・・・☆☆☆☆

しつこさを嫌うおっさん

今回は短編で、しかも内容的に

2019年1月12日のこのブログに書いた

「僕を産んだ人の夫のおっさん」と

かなり似ている話なのだが、

ちゃっかり更新させていただくことにする。

この場合、「ちゃっかり」っておかしいやろ?

 

そんなことはさておき、

今回は新開地(神戸市兵庫区)で

飲んでいて捕獲した

酒モン(酒を飲んでて捕獲したモンスター)

の話だ。

前にも説明したと思うが、

新開地にはたくさんの

いい感じの飲み屋があり、

僕が知る範囲では日本で一番

「昔は栄えてました感」がある街で、

兵庫県下では一番飲んでいる街だ。

 

そんな新開地の奥地の奥地に、

餃子が美味しいことで有名な、

マニアックな中華料理屋さんがある。

ものすごく狭い店で、

カウンターが5席くらいしかなく、

店も三角形のような形のすごい特殊なお店だ。

その日、今度こそ本当に

何もかもが嫌になった僕は、

その店で土曜の昼間から1人で飲んでいた。

店内には客は僕一人しかおらず、

店主は黙々と餃子を包んでいた。

すると、僕に輪をかけて、

何もかもが嫌になったようなおっさんが

店内に入ってきた。

いや、おっさんが何もかも嫌になっているかは

一切知らんねんけど。

 

とにかく、そのおっさんは、

瓶ビールと餃子を頼み、

なかなかの勢いで飲みだした。

瓶ビールを何本も追加し、

店内のテレビを見ながら、

僕に向けてか、店主に向けてか、

よく分からないが、

色々と喋っているおっさん。

だが、僕も店主も相槌を打たないので、

おっさんは寂しいのか、

ますます大声で独り言を言っている。

だが、それにも誰も反応しないので、

おっさんの声はどんどん大きくなるという

俗に言う「居酒屋 大声スパイラル」に

陥っていた。

いや、誰も俗に言うてへんねんけど。

 

とにかく、おっさんは、

大きな声でテレビの内容について、

ツッコんだり、

文句を言ったりしているのだが、

それを誰も相手をしていない。

その光景がおかしくて、

ずっと観察していた。

 

だが、あるCMが流れたときに

おっさんが放った一言に

僕は反応してしまった。

アルプスの少女ハイジが出てくる

CMが流れた時、おっさんは

アルプスの少女ハイジって、

   タイトルがしつこいわ!」

と言い出したのだ。

タイトルがしつこい、という

初めて聞く言葉に、

僕が思わず、え?  どういうことですか?と

聞いてしまったのだが、

おっさんは構ってくれたことが嬉しかったのか

興奮した様子でこう言った。

「タイトルはハイジだけでええやないか!

    わざわざ前にアルプスの少女ってつけるの、

    しつこいやろ?

    だって、兄ちゃんも、サザエさんのことを

  東京の主婦 サザエさんって

     言わへんやろ?」

 

僕は、おっさんの謎の理論に

はぁ、なるほど、としか

答えることができなかった。

 

おっさんはさらに続ける。

風の谷のナウシカも、

 ナウシカでええやろ! しつこいねん!

 だって、兄ちゃん、

 オバケのQ太郎のことを

 居候のオバケのQ太郎って言わへんやろ?」

 

いや、おっさん!

その理論やったら、

オバケのQ太郎もおかしいやろ?

「Q太郎」ってタイトルにせんと!

なんで「オバケの」はOKやねん!?

 

その後、おっさんと仲良くなり、

結局、そのおっさんと2軒目の店に

飲みに行くことになるのだが、

その話はまた今度。

 

今回捕獲した酒モン

・迷走タイプ

・レア度・・・☆☆☆

落語家だったじいさん

その日、僕はいつものように

淡路(大阪市東淀川区)で飲むことにし、

淡路の街を徘徊していた。

いつも同じ店ばかりなので、

久しぶりに新しい店を開拓したろかしらん、

と思い、かなり駅から遠いところまで歩き、

小汚い居酒屋を見つけた。

一見すると、店か自宅かどうか

分からないような外観で、

かなり入りにくかったが、

新規開拓をしなければいけないという、

謎の使命感で、思い切って店の扉を開けた。

 

その店は、カウンター席が5席くらいの

本当に小さな店で、店内に客はおらず、

かなり年配に見えるじいさんが

カウンターの向こうに座っていた。

そして、この店主のじいさん自身が

酒モン(酒を飲んでて捕獲したモンスター)

だった。

 

じいさんは店内のテレビを見ながら

1人でビールを飲んでいた。

お世辞にも綺麗なお店とは言えず、

店内も少しカビ臭く、

嫌な予感しかしなかったが、

僕は瓶ビールと焼鳥を頼んだ。

 

じいさんはコップに入れた

自分のビールを飲みながら

僕に瓶ビールを出し、

明らかにスーパーで買ってきたであろう

焼鳥を古ぼけた電子レンジで温め、

僕の前に置いた。

僕は、そんなに冷えてない瓶ビールを

汚いコップに注いだ。

そして、ちゃんと温まってなくて、

中がまだ冷たい、

おそらく一本50円くらいで

スーパーで買ってきたであろう焼鳥を

食べながら、飲み始めた。

普通の人なら、この段階で怒るか、

すぐに店を出るかもしれないが、

僕は、めっちゃマニアックな店を見つけた!と

いう喜びで、かなりワクワクしていた。

 

しばらく上機嫌で店内の様子を見ながら

瓶ビールを飲んでいたのだが、

じいさんは、客の僕よりも早いペースで

瓶ビールを飲んでいた。

瓶ビールと焼鳥を片付けた僕は

さらに瓶ビールを追加し、

厚揚焼きを注文したのだが、

その時、じいさんは少し驚いた様子だった。

この店の様子からして、おそらく一見の客は、

一杯飲んだら退散する人が大半なので、

追加注文をした僕に驚いたのだろう。

それから、じいさんは急に心を開き、

僕に話し掛けてくるようになった。

 

向こうからは、定番の

「この辺に住んでるん?」

「元々、大阪の子?」

などの質問があり、僕からは

「いつからこの店やってるんですか?」

「おいくつなんですか?」

というような質問を返し、おっさんと

すっかり打ち解けた。

 

やがておっさんは、

僕が何の仕事をしてるのかを聞いてきたので、

ざっくり僕の仕事のことを説明した。

おっさんはその中に出てきた

「落語家さん」というキーワードに

「え?  落語家!?」

と、過剰に反応した。

僕が、落語に興味あるんですか?

と聞くと、じいさんは驚愕の返答をした。

 

「俺、昔、落語家やったんや。」

 

僕は驚いて、

そうなんですか!

誰のお弟子さんやったんですか?

と聞くと、じいさんは、

「昔から米朝さんの大ファンやねん」

と胸を張って答えた。

僕が、

え? お弟子さんじゃなくて?

ファンなだけですか?

と聞くと、じいさんは、

「うん。そやけど、わし、

    米朝さんの弟子よりも米朝さんが

    大好きやねん。

    そやから落語家みたいなもんやねん。」

と胸を張って答えた。

 

いや、じいさん!

米朝師匠の大ファン」=「落語家」と

ちゃうで!

もしそれで「落語家」を

名乗っていいんやったら、

僕は、広能組の組員で、

プロレスラーで、

警視庁特命捜査課の刑事で、

南斗鳳凰拳の伝承者で、

快傑ズバットで、

阪神タイガースの選手ですって、

名乗っていいことになるぞ!

 

この後も、この店にはたまに行ってましたが、

じいさんが飲み過ぎで体調を壊したのか、

いつの間にか、閉店してました。

悲しかったです。

 

今回捕獲した酒モン

・誤解タイプ

・レア度・・・☆☆